●ASAGAOメーリングリスト投稿内容●

投稿時刻 2017/01/18 17:51:27
お名前 九州大学次世代型教育開発センター(教育関係共同利用拠点)
タイトル 2/6「学位プログラムとカリキュラム設計」(FD講演会)開催の御案内
本文 ASAGAOメーリングリストのみなさま

いつもお世話になっております。九州大学次世代型大学教育開発センターの岡村と申します。

九州大学は、「教育関係共同利用拠点」として文部科学省から認定されました。
http://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/daigakukan/1360542.htm

今回、本拠点の活動の一環として、下記の講演会を開催いたします。ショートノ―ティスで恐縮ですが、御関心をお寄せいただけますと幸いです。


九州大学・次世代型大学教育開発センター FD講演会

           記 

日時: 平成29年2月6日(月)16:30-18:00
会場: 九州大学伊都キャンパス センター1号館1308室
講師: 深堀聰子・文部科学省国立教育政策研究所高等教育研究部長(「拠点」運営委員)
演題: 学位プログラムとカリキュラム設計~チューニングの方法論に学ぶ~(仮)
対象: 学内教職員、学外の大学関係者
定員: 50名(先着順)
参加費: 無料
趣旨:  我が国の大学の今後の基本的な在り方を探る政策的議論が始まっています。(中央教育審議会大学分科会大学教育部会第44回会議 2016/12/27)。キーワードの一つが「学位プログラム」です。およそ学位授与権こそが大学のレーゾンデートルに関わる問題でありながら、我が国の大学に係る法制的な枠組は、組織や人員配置、施設等の基準を示した大学設置基準によって構成されてきました。学位プログラムについては、2009年の「中長期的な大学教育の在り方に関する第一次報告」において問題提起されて以来、大学教育の質保証の文脈(学位を取得したものが備えているべきアウトカムの保証)において言及されてきましたが、問題の本質の深さからか、正面切っての議論は避けられてきたようにも思えます。しかし、「3つのポリシー」の見直しガイドラインにあるように、学位プログラムはポリシーの策定単位に深く関連するものであり、アウトカム重視の大学教育にあっては、カリキュラム設計と表裏一体のものと言えるでしょう。 
本講演会は、九州大学基幹教育院次世代型大学教育開発センターが実施する教育関係共同利用拠点事業の一部(カリキュラムコーディネーター養成プログラム)を構成するものですが、国際的動向を踏まえて、大学教育の今後の展望を見出そうというものでもあります。学位プログラムを踏まえたカリキュラム設計の方法論としてのチューニングについて、深堀聰子・文部科学省国立教育政策研究所高等教育研究部長(教育関係共同利用拠点運営委員)にご講演をお願いいたします。広く関心のある方々のご参加を歓迎いたします。
(川島啓二・次世代型大学教育開発センター長)

講演概要:学位プログラムを通して学生にどのような知識・能力・態度(学修成果)を身に付けさせたいのか。学位プログラム設計の成否は、この学修成果について、学位プログラムを担当する教員間でどれだけ共通のビジョンを描けるかにかかっています。そして、学位プログラムは、単一の学問分野に基づく場合もあれば、複数の学問分野を融合させた場合もありますが、いずれの場合も「学位」が授与される単位として、学問分野の学修成果枠組みを基盤としなければなりません。欧州では、学問分野の学修成果枠組み、及び学修成果に基づく学位プログラム設計の方法論の構築を目指すチューニング・プロジェクトが2000年に手掛けられました。大学システムとしての「共通性」と個別大学の「固有性・多様性」、学修成果枠組みの「抽象性」と教育実践の「具体性」を両立させる術について、多くの示唆を含む取組です。本会では、このチューニングの成果と課題について整理し、学修成果に基づく学位プログラム設計に向けた議論を喚起することを目指します。(深堀聰子)


参加申込:kyoten@artsci.kyushu-u.ac.jp まで、
①氏名(よみがな)
②所属機関・部署
③役職
④参加動機(簡単に)

を明記の上、メールにてお申込み下さい。
〆切:2月3日(金)17:00
(定員になり次第、受付を終了いたします)


問い合わせ先:九州大学基幹教育院 次世代型大学教育開発センター
〒819-0395 福岡市西区元岡744 九州大学基幹教育院 センター3号館3104号室
TEL: 092-802-5831
MAIL: kyoten@artsci.kyushu-u.ac.jp

なお、お問い合わせはメールで頂けますと幸いです。