●ASAGAOメーリングリスト投稿内容●

投稿時刻 2019/01/17 16:05:17
お名前 名嶋義直
タイトル シンポジウムのご案内(3/17,於 大阪学院大学)
本文 MLメンバーの皆様
(重複してお受け取りの方はご容赦ください)

琉球大学の名嶋義直と申します。
揺れるドイツの現状と対抗する民主的シティズンシップ教育(政治教育)の実際についての現場報告と言語教育への応用を考える第2回シンポジウムを開催します。
お誘い合わせの上,ご参加ください。

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●タイトル:「よりよき市民性教育のために」―ポピュリズムのうねりのなかで民主的シティズンシップ教育には何ができるか―

●日時:2019年3月17日(日)9:30~17:30(予定)

●参加費無料(申し込み不要)

●場所:大阪学院大学 吹田市岸部南2丁目36-1

●交通:JR「岸辺」駅/阪急京都線「正雀(しょうじゃく)」駅より徒歩5分
   アクセスマップ <https://nyushi.osaka-gu.jp/access/access.html>

●主催:「言語と未来基金プロジェクト」(京都地域創造基金助成)
    共同代表:神田靖子,名嶋義直

●連絡先:Webサイトをご覧ください。<https://citizenship-education.webnode.jp/>

●趣旨説明:
 私たちは昨年9月に、ドイツの民主的シティズンシップ教育(政治教育)の実態の紹介と日本での応用に焦点を当てたシンポジウムを開催しました。幸い好評で、より深く知りたいという多くの方々の要望をもとに、このたび、その続編を開催することにしました。
 テーマは前回と同じ「よりよき市民性教育のために」で,サブタイトルは「ポピュリズムのうねりのなかで民主的シティズンシップ教育には何ができるか」としました。前半は「ドイツの現状と民主的シティズンシップ教育(政治教育)の取り組み」というテーマで、新たな勢力の攻勢に揺れるドイツの実情を紹介し、民主主義の理想を守ろうとする動きを政治教育の視点からとらえて紹介し、検討します。後半のテーマは「政治教育のローカライズ」です。ドイツの教育現場での実践報告をもとに、言語教育においては何ができるかを検討します。民主的シティズンシップ教育を体験しながら考えるワークショップも行います。
 めまぐるしく変わる世界情勢のなか、自立した思考を持つよき市民であるためにはどうすればよいか。このシンポジウムがそれを考えるきっかけとなれば幸いです。お誘いわせの上ご参加ください。

●プログラム:
9:30~9:40:開会の辞

第Ⅰ部「ドイツの現状と民主的シティズンシップ(政治教育)の取り組み」

9:40~10:10:「インターネットとヘイトスピーチ 法と言語から市民性に取りくむ」
  中川慎二(関西学院大学)

10:10~10:40:「移民・難民問題」
  渡邉紗代(同志社大学)

10:40~11:10:「カリキュラムにおける「民主主義」の扱い、および模擬選挙について」
  寺田佳孝(東京経済大学)

11:10~11:20 <休憩>

11:20~11:50:「国境を越えることの難しさ―ドイツ・フランス、ドイツ・ポーランド共通歴史教科書の事例から考える」
  西山暁義(共立女子大学)

11:50~12:20:「増殖する右翼ポピュリズムと政治教育―ザクセン州の事例」
  木戸衛一(大阪大学)

12:20~13:10  <昼食休憩> ★当日は学内の食堂が閉まっています。ご注意ください。

13:10~14:10  「Ⅰ部に関する質疑応答」

14:10~14:20  <休憩>

第Ⅱ部 「政治教育のローカライズ」

14:20~14:50:「学校外の活動に着目した報告:青少年局の活動報告」
  野呂香代子(ベルリン自由大学)

14:50~15:20:「ドイツにおける政治教育の現場から見えてくること」
  三輪聖(ハンブルク大学)

15:20~15:50:「日本語教育を民主的シティズンシップ教育に」
  名嶋義直(琉球大学)

15:50~16:05  <休憩>(教室移動)

16:05~17:25  ワークショップ「対話を積み上げる」
  コーディネーター 名嶋義直,野呂香代子、三輪聖

17:25~17:30  閉会の辞